実家にはクルマで帰っていたのですが滞在中にまとまった
雨が夜中に降った日が有りましたね(12日〜13日にかけてだと思うのですが)
雨が上がった次の日にみると何故か左後部座席の足元がしっとりと
湿っていたんですね〜出先なのでほとんど何も出来ませんから
軽く干して(そんなに酷い水漏れでは無かったです)雨が
降らない事をお祈りだけしておきました(酷い雨は無かったです)
このままでは青空駐車ですからマズイですね〜なので早速修理開始です
内張りを外して見ると防水シートの下側部分の接着が甘くなっている
部分が有りますね(→の辺りです)恐らくこの部分から水が入って
いる様です 防水シートはドアの大きさ全面に貼って有りますが
下半分が重要で上半分は有るだけと言っても過言では無いです
トラブルになるのは大体が下側で今回もセオリー通りの下側ですね
接着剤が乾いてしまっていますね〜一部に水の流れた跡も
有ってこの部分で間違いみたいです
残った接着剤を軽く落として新しく防水用に建築用の
ブチルテープを貼って行きます このブチルテープは
時間が経ってもベタベタで完璧に防水をすることが
出来ます両面テープとか各種検討しましたがこのテープが
防水なら最高です(ベタベタで扱い難いですけどね)
テープを貼ったら防水シートを隙間が出来ない様に戻して
行きます この時に水の通路が出来ていると水漏れの原因に
なるので注意が必要ですね
後はシートを剥がすために取り外したファスナー類を元通りに
戻して行きますファスナーを付け終わったら内張りにスピーカー等の
配線コネクタを嵌めて位置を合わせてファスナーを嵌めて行けば
内張りは元通りです この時パワーウィンドウスイッチの配線コネクタを
ドアハンドルの位置から外に出すのを忘れない様にしないといけないですね〜
コネクタはこんな感じでプラプラしていればOKです 中に入ったままだと
もう一度内張りを外す事になりますから注意です ドアハンドルの上下に
ネジが2箇所有りますプラスのネジですが下側は少し長めのドライバーで
無いと脱着が困難かも知れないですね〜ネジを閉めたら・・・・
コネクタを接続してドアハンドルに嵌め込んで
完了ですね〜最後にドアロックのピンを回して
付けて上げればすっかり元通りです これで水漏れが
治ってくれれば良いのですが多分大丈夫だと思います
内張りの外し方ですが最初は随分端折ってしまいましたが
1.ドアロックのピンを外す(回すと外れます)
2.ドアハンドルの表側部分を外す(嵌め込んで有るだけで内張り外しで外れます)
3.ドアハンドルの上下にネジ(+)が有るので外す
4.内張りの上辺以外の3辺にファスナーが7箇所(?)有るので少し持ち上げて
場所を確認しながら力で外して行きます(嵌っているだけです)
5.ファスナーが全部外れたら配線(コネクタはつまめば外れます)に
注意しながら上に持ち上げれば(ドアロックピンに注意しながら)
内張りを外す事が出来ますね〜古いクルマだとファスナーは壊れ易いので
注意ですね〜
このクルマは車齢18年なのでこういう部分は
弱い部分ですね これからも注意しなければですね〜
クルマは1994年のVW GOLF3ですから記事にしても
殆んど参考にならないとは思いますね〜
ま こういう事も有るって事で記事にしてみました
古いクルマは大変ですが自分である程度まではやれるのが
良い点かもですね〜
ブチルテープ
雨が夜中に降った日が有りましたね(12日〜13日にかけてだと思うのですが)
雨が上がった次の日にみると何故か左後部座席の足元がしっとりと
湿っていたんですね〜出先なのでほとんど何も出来ませんから
軽く干して(そんなに酷い水漏れでは無かったです)雨が
降らない事をお祈りだけしておきました(酷い雨は無かったです)
このままでは青空駐車ですからマズイですね〜なので早速修理開始です
内張りを外して見ると防水シートの下側部分の接着が甘くなっている
部分が有りますね(→の辺りです)恐らくこの部分から水が入って
いる様です 防水シートはドアの大きさ全面に貼って有りますが
下半分が重要で上半分は有るだけと言っても過言では無いです
トラブルになるのは大体が下側で今回もセオリー通りの下側ですね
接着剤が乾いてしまっていますね〜一部に水の流れた跡も
有ってこの部分で間違いみたいです
残った接着剤を軽く落として新しく防水用に建築用の
ブチルテープを貼って行きます このブチルテープは
時間が経ってもベタベタで完璧に防水をすることが
出来ます両面テープとか各種検討しましたがこのテープが
防水なら最高です(ベタベタで扱い難いですけどね)
テープを貼ったら防水シートを隙間が出来ない様に戻して
行きます この時に水の通路が出来ていると水漏れの原因に
なるので注意が必要ですね
後はシートを剥がすために取り外したファスナー類を元通りに
戻して行きますファスナーを付け終わったら内張りにスピーカー等の
配線コネクタを嵌めて位置を合わせてファスナーを嵌めて行けば
内張りは元通りです この時パワーウィンドウスイッチの配線コネクタを
ドアハンドルの位置から外に出すのを忘れない様にしないといけないですね〜
コネクタはこんな感じでプラプラしていればOKです 中に入ったままだと
もう一度内張りを外す事になりますから注意です ドアハンドルの上下に
ネジが2箇所有りますプラスのネジですが下側は少し長めのドライバーで
無いと脱着が困難かも知れないですね〜ネジを閉めたら・・・・
コネクタを接続してドアハンドルに嵌め込んで
完了ですね〜最後にドアロックのピンを回して
付けて上げればすっかり元通りです これで水漏れが
治ってくれれば良いのですが多分大丈夫だと思います
内張りの外し方ですが最初は随分端折ってしまいましたが
1.ドアロックのピンを外す(回すと外れます)
2.ドアハンドルの表側部分を外す(嵌め込んで有るだけで内張り外しで外れます)
3.ドアハンドルの上下にネジ(+)が有るので外す
4.内張りの上辺以外の3辺にファスナーが7箇所(?)有るので少し持ち上げて
場所を確認しながら力で外して行きます(嵌っているだけです)
5.ファスナーが全部外れたら配線(コネクタはつまめば外れます)に
注意しながら上に持ち上げれば(ドアロックピンに注意しながら)
内張りを外す事が出来ますね〜古いクルマだとファスナーは壊れ易いので
注意ですね〜
このクルマは車齢18年なのでこういう部分は
弱い部分ですね これからも注意しなければですね〜
クルマは1994年のVW GOLF3ですから記事にしても
殆んど参考にならないとは思いますね〜
ま こういう事も有るって事で記事にしてみました
古いクルマは大変ですが自分である程度まではやれるのが
良い点かもですね〜
ブチルテープ